昔から言われているダイエット

昔ながらのご飯を続けてダイエットできたって口コミで見かけることがあります。
でも、今まで痩せたことないって疑いますよね。
それもそのはず、想像したメニューの違いによります。

海外セレブの間で日本食がダイエット向けとされるのはカロリーが低いからです。
明らかに海外の食事は脂肪を多く摂りがちです。
そんな理由で脂肪が少ない料理はヘルシーと言われるのです。

でも、それって日本人にとっては痩せるように思えませんね。
気をつけないとガッツリ系もあるので、太りやすい食事になっています。
日本人にとって健康的だったのは60年ほど前の簡素な献立です。
そんな訳で気をつけないと太ることもあるんです。

ジャパニーズレストランが痩せると思われた背景は国により体型が違うこともあります。
低カロリーがウケたのは、脂肪を摂りすぎなせいで、元々和食を食べる人には効果ありません。

それでは私達はどう変えるべきでしょうか?
まずは主食を食べること。
気が付かないうちに、食生活が豊かになったのもあり、太りやすいバランスになっています。

理想の食生活になれたら食物繊維を含む献立が増え、便通改善効果も狙えます。
痩せる食事のはずが体重が減らない場合は、糖質・脂質・タンパク質のバランスを見直してみませんか。
食卓が寂しく見えたとしても、バランスは良くなるはずです。